2月6日の日記

     

       東京シニアビジネスグランプリ・フェイナルを

              オンラインで視聴した!

 

    シニア、55歳以上で起業した社長のプレゼン10例を視聴。

      私も58歳で会社起業したので、興味を持って拝見した。

 

    感想・80歳でA4の資料を入れるファイルを開発した社長。

      「起業は年齢ではない、人生やりたいことをしたい。」と。凄い!

 

      ・日本とフランス人の共通点は「食文化である」と。

      ある女性の方の発言そうかもしれない、食に対しては誰もが興味を持ち

      探求しているイメージがある。

 

      ・55歳以上になると、今までの仕事の知識、経験が自信に満ちていて

      「私達が今まで仕事をしてきたのは起業し、社会貢献するため、

      新しい時代の変革をしていこう!」と。

       10人に社長さんの活気あるプレゼンを聞いて感動した。

 

     これからはシニアの60代、70代が頑張って社会貢献しながら、地域住民の

     為、社会のために企業を通して、開拓していく時代ではないかと思った。

     私も未熟な社長であるが、意識の高い、志の高い社長さんとのつながりを

     持ち、成長していきたいと思った。

 

        最近益々、時代が変化していることを実感する

     ・一人暮らしが多くなってきていること

     ・人間関係をスムーズにするには

       相手の欠点ばかり見るのではなく、フォローしていく、

       支えていく、補っていく行動、言動が重要な時代になってきたように

       思う。

     ・脳科学者の中野信子さんは

       「人は悪口を話すと、海場が委縮する。」と話していました。

      女の世界である、病棟、外来など看護の世界では、昔凄かったです。

      悪口を話すと、自分も相手と同じ心の境涯になってしまいます。

      (相手よりも少し高いところから見る視点をもっていかないと)

      みんなで、補っていける社会が当たり前のようになれるような時代に

      してきたいです。

 

    ☆ 疲れてるなと思ったら、胃の調子が悪かったようです。

      胃薬を服用したら元気になりました。良かったです。

   

    

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                            関根京子