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8月15日の日記
怒涛の社会の中で、自分は何ができるか考えた!
エールを送りたい。
停滞する前線の影響で西日本を中心に記録的な大雨となり、大雨特別警報が
出されている。非難した方々はどんな夜を迎えたのだろうか。
その中で、歯を食いしばって辛くても、人を励ましている人がいるのでは
ないか。
コロナ渦で医療現場が大変な状況になっている。私もかつては、ICU(集中
治療室)で看護師として働いていたことがある。挿管チューブと人工呼吸器を
操作した記憶があるため。医師と看護師の大変さがわかる。
その中で、医師や患者様を激励している看護師達が必ずいる。
私も病棟にはいないが、何かできないか考えた。
このブログで一人でも良いから、励ましのエールを送りたいと考えた!
※人は最も苦しい時、少しでも他人のことを考え、少しでも励ますと
自分自身が元気になる。
例えば、ガン末期のお亡くなりになる利用者様は、自分もつらいのにも
関わらず、最後の最期まで家族のことを心配し、激励していたお母さんが
いた。家族はいつもお亡くなりになるお母さんから激励を受け、感動し、
元気になっていった。(人間の心の強さを見たことがある)
※飛行機にしても、上昇するときには、抵抗も大きく揺れも激しい。
だからといって、臆病になったて、途中で引き返したりしてしまえば、
目的地にいくことはできません。しかし、上昇し続けていけば、やがて、
安定飛行に入り、大空を悠々と進むことができる。
私はつらい時に何回もこの言葉を思い返し、前に進み、考え行動して
いる。やがて、安定飛行に入り、大空を悠々と進むことを楽しみにしている。
だから、皆さんも、どんなにつらくても、休みながら、ゆっくり前を向いて、
傍にいる人と助け合いながら、毎日を生きてほしいです。
何があっても大丈夫、大丈夫、必ず、良い方向にいきます。
関根京子