11月29日の日記

          苦しい時こそ成長するチャンスの時!

 

   私も50代になって、いろいろなことを乗り越えてきました。

  子供3人の受験、親子で必死に頑張っても、不合格は何回も、

  今考えると、不合格で良かったのではないかと思えることが沢山あります。

  思い通りにいかないことが沢山ありますが、負けずに、前を向いて、

  必死に考えていくと、少しずつ、良い方向性に必ずいきます。

  必ず、良い方向に向かわせるという、強い一念が大切ではないかと思います。

 

   辛い時は

  1・辛い気持ちを受け止める

  2・誰かに話し、気持ちの整理をする。話しているうちに自分では気づかない

   ことを、相手から教えてもらえる時がある。

  3・ノートに気持ちを書き出す。

  4・本を読み、調べる。

  5・ピンチはチャンスと捉える。

  6・悩みには必ず意味がある

  7・悩みを乗り越えた時の自分をイメージする。

  8・自分には乗り越えられる力を持っていると信じる。

  9・辛い時こそ、他人の世話をする(激励する)と、自分のつらい悩みがいつの

    まにか乗り越えているときがある。

  10・よく寝て、好きなことをして、楽観主義で明るく、強気で、日々を過ごす。

 

        私がいつも考えていることを上記に記載しました。

     もし、参考になれば。

 

   私も会社を設立して、8か月間が過ぎました。会社の課題は山住です。

   でも、一つ一つ、ゆっくり、じっくり考え、スタッフの幸せ。

   地域の住民にために大きく貢献するための会社。

   そのために、小さい課題から解決方法を考え、取り組み、結果を出し、

   何回も振り返り、学ぶ。

      謙虚さをもち、問題解決能力のある看護リーダーを

                         育成していきたい。

    現在、渋川看護学校の在宅看護論の講義をしていますが、

     あと、3回の授業、しっかり、若い看護師のリーダーに

        現在の在宅看護の実際を伝達していきたい。

 

                        関根京子