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11月10日の日記
素直な心になるために！
昨日、起業家の塾、創業塾の研修が終了した。
私の研修でも目的は、ビジネスプランを少しでも明確にしたいため、
参加した。川口先生のお陰で、自分のビジネスプランが、受講する前
よりも明確になった。経営者としての基本の考え方を研鑽できたので
満足しています。
でも、昨日の3分間のプレゼンは失敗に終わったように感じた。
昨日の夜反省し、効果的なプレゼンを研鑽しようと、夜中に、スマホで
また、本を2冊購入してしまった。しっかり勉強して、11月19日のプレス
リリースの報道陣の前では、しっかり、できるようにしたい！
また、私自身のため、挑戦をしたい。頑張ります。
自分自身の行いを、振り返り反省し、前に、物事を考えていかないと
つまらない。それには、素直な心が大切ではないかと思います。
松下幸之助さんは
「素直な心」についての定義
素直な心とは、寛容にして私心なき心、広く人の教えを受け入れる心、
分を楽しむ心であります。お互い人間が最も好ましい生き方を実現して
いくには、それにふさわしい考え方や行動をすることが大切で、その根底に
なる無くてはならないものが「素直な心」であるというわけです。
（素直な心の内容10か条）
1・私心にとらわれない
２・耳を傾ける
３・寛容
４・実相が見える
５・道理をする
６・すべてに学ぶ心
７・融通無視
８・平常心
９・価値を知る
10・広い愛の心
（素直な心の作用10か条）
１・なすべきをなす
２・思い通りになる
３・こだわらない
４・日に新たに
５・禍を転じて福となす
６・つつしむ
７・和やかな姿
８・正邪の区別
９・適材適所の現実
10・病気が少なくなる
（素直な心を養うための実践10か条）
１・つよく願う・・・強い願いを持ち続ける
２・自己観照 ・・・自分を客観的にみる
３・日々反省・・・自分を反省し改める
４・つねに唱え合う・・日常絶えず口に出す
５・自然と親しむ・・大自然の素直な働きから学ぶ
６・先人に学ぶ・・先人を敬い、学ぶ,帰依する
７・常識化する・・・養うことを自然体を常に
８・忘れないための工夫・・素直でいることをわすれない
９・体験発表・・・・・発表し研究していく
10・グループとして・・・仲間どうして協力し合う
上記の松下幸之助さんの言葉は凄いですね。
今日も色々なことがありましたが、反省して、素直な心を
強く願い、常に忘れず、常に反省して、前に出る踏み台としてい
きたいと思いました。
私は、いつもつらい時、人に話すようにしています。
今日、少し辛いことがあったのです。
いろいろな方からの考え方を知り、自分が思いつかなかった言葉を
頂くことが多いです。また、客観的な意見を頂くと、自分も納得し、
心が軽くなりことがあります。
みなさんも、相談できる友人を持ち、悩んだらすぐ、
電話でも相談してください。必ず、一人で自分のつらい思いを抱えず
人に話してみてください。きっと、心が楽になりますよ！
素直な心で！
関根京子
