1月11日の日記

 

         モチベーションを上げる方法は!

     今日も朝から訪問。事務所に帰宅する時間がなかったので、

    お昼はコンビニのサンドイッチ。それでも、車の中では

   スマホUSENにて、心の癒しの音楽を聴いて、上手に気分転換をして訪問しま

   した。

           モチベーションを上げるには?

   1・明確な目標や目的を設定する。

   2・目標を達成した自分をイメージしてワクワクする。

   3・目標を分析して、何度も達成感を体験する。

   4・モチベーションが高い人と一緒に時間を過ごす。

   5・まず、5分行動する。

   6・楽しくなる方法を見つける

   7・好きな音楽を聴く

   8・好きなことをする。

   9・周りの人を褒める。「ありがとう。」の言葉を何回も話す。

   10・嫌なことから、すぐ、気持ちを切り替える。

   11・嫌なことは聞き流し支援を意識してする。

   12・目じりを上げ、笑顔をつくり、他人の話を傾聴する。

   13・苦しい時ほど、他人の世話をすると自分の課題が解決できているときが

     ある。

   14・他人の幸せを一緒になって喜ぶ。

 

    以上が私が考えた、モチベーションのあげる方法です。

           もし、参考になったら嬉しいです。

 

    私は、1日中訪問していても、楽しいのは、訪問先の利用者、家族から

   私の知らないことを、教えていただけることが、1番嬉しいです。

     今日は利用者様から

     大切にしてきた指針3つを教えていた。

      ①環境は大切にする

      ②福祉の心で、高齢者、弱者を大切にする心

      ③人づくり

     この3つの指針をもって、公務員の仕事を長く務めたと話して

     いました。

    上記の話を伺って、私は、人づくり、在宅看護の教育をして、地域の 

    方々に、喜んでもらう看護師を育てたいと思った。

 

      訪問看護は医療がメインではない。その人の生活、生活歴、

    生き方を知り、生き方にそっと寄り添い、利用者のサポートをさりげなく

    すること。決して、訪問看護師が主人公ではない。利用者、家族が主人公で 

    私達訪問看護師は、聞き役、いつも、謙虚な心で、学ぶ姿勢が大切になる。

    病院、施設では何人かの医師、看護師が傲慢になっている人がいるが、時代は

    益々、謙虚さ、どんな人からも学ぶ姿勢でないと、柔軟な対応の看護は厳

    しいように思う。

     これから、看護記録、計画書2名分と、看護学生のテストの採点をして

    1日を終了したいと思います。

                            関根京子