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8月27日の日記
幸福とは何か?(幸福の正体は何か)
訪問中に「精神科医が見つけた。3つの幸福」の朗読を聞いている。
精神科医を30年経験している樺沢紫苑医師の本である。
この本は幸福とは「脳内物質」だった。
セレトニン・・・健康・心と体の幸福
安らぎ、穏やかな幸福を感じる時出るホルモン
オキシトシン・・・つながりと愛、友情、絆の幸福
人間関係が良いと感じる幸福ホルモン
ド―パミン・・・お金、成功、富、地位、名誉の幸福
物事が成功したとき、達成感のときに出るホルモン
☆一番大切なのはセレトニンホルモンです。
セレトニンホルモンをどうやってだすか?
気分転換に、森の中、公園で緑の木々に囲まれ散歩する、30分だけでも、
セレトニンホルモンが出るそうです。
幸せはいつも、毎日の中に、すでに、幸福がいっぱいあることに気づくこと!
大きな幸せは、普段の小さな幸せに気づかないと気づけないそうです。
私は、この本から、
毎日仕事ができること、仕事の仲間と楽しく仕事ができていること
健康で生きていることにもっと感謝し、幸せを感じなければいけないと思いま
した。(主人と次男と仕事ができていることに感謝)
朝からブログに掲載しましたが、今日も小さい幸せを実感しながら、
感謝しながら、訪問看護の業務をみんなで、取り組んでいきます。
この写真は、伊香保石段の湯、傍の建物です。
関根京子