10月28日の日記

 

       やる気の出し方、脳の力を生かすためのポイント!

 

     私は、仕事に取り組む前に、必ず、やること、忘れてはいけないことを

     メモに書き出す。

     メモを確認しながら、時間の配分、一日の行動を頭で考えながら行動する

     ようにしています。

 

       ・いつものルーティンで行動すると、取り組みやすくなる。

                  (日課が仕事モードに切り替えられる)

       ・休む前に、次の動きを決めてから休む。

       ・忘れてはいけないことは、車の運転中に頭で反復する。

                      (記憶力を鍛える)

       ・発想のひらめきは、ぼんやりしているときにある。

         (意識して、散歩、お風呂、リラックスしているとき 

                新しいアイデアが生まれるのです。)

 

 

       今日は県民の日だったので、各博物館が無料。

       昨日から博物館に行く計画していたため、

       お昼休みに、土屋文学博物館で、「太宰治」のことを

       勉強してきました。39歳で自殺、人間失格が最期の書。

       青森県生まれ、志賀直哉がライバルだったこと。3人の女性を恋を

       していた。女性のことで考えると、お母さんの愛情が薄かったのか、

       自殺と考えると、心が純粋で、繊細な方だったのかなあ、人物像を

       考えながら、博物館を後にした。

       その時間だけは、仕事のことではなく、太宰治さんのことだけ考えた

       時間でした。

 

        時々、仕事から、離れたことを考えると、集中力が高まります。

       いろいろなことに興味をもつと、いろいろな利用者様とコミュニケー

       ションがとれること、新しい知識が頭に入ると頭が快感になる

       のです。だから、私はいつでも好奇心旺盛です。

 

                脳の力を高めるポイント

        ①まず、いやでも5分から始めれば、やる気はでる。

        ②「しっかり見る」確認すると、集中力が高まる。

        ③リラックスすると、新しい発想が生まれる。(ひらめきがある)

 

        ※みなさんも、新しいことに挑戦してみてください。

         失敗を気にせず、また、何回も挑戦すれば、

                 できるように、必ず、なります!

      

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                            関根京子