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7月17日の日記
突然!真心のプレゼンに感激して元気が出た。
昨日訪問看護指示書依頼に〇〇病院の患者支援センターの受付に
久しぶりに行った。そしたら、「関根さん、〇〇師長が来ますのでお待ち
ください。」と言われた。私は師長に声をかけていないが、
どうしたんだろうと、忙しい中、私と会って下さる。嬉しいなあ、
と待っていた。
美人師長が私の前に現れた。
「関根さん、きっと好きだろうと思って、〇〇病院で作ったものです。」
と、クリアファイルをくださった。
そのクリアファイルに小さなかわいいサクランボ。言葉が添えれありま
した。
私にできることは
小さなこと
でも、それを
感謝して
できたら
きっと
大きなことだ
師長の真心のプレゼントに、うれしかった。
いつも応援していることがわかり、いつもつながっていると実感した。
午後の訪問に行ったら、
看取りをしている家族、2件訪問した。
どの家族も、悲しいけれど、死の受容をしっかり受け止め、
大切な家族とのお別れの時間を家族で乗り切っている姿を目のあたりにした。
皆さん、悲しいが、笑顔で、いいお顔で、悲しみに乗り越えていこうという
気持ちを感じた。
私もほんの少し、看護の力でお手伝いしていきますから。
すべてに感謝!
関根京子