10月16日の日記

            自分の心と体が1番大切!

    最近訪問看護の仕事をしていると、

     「関根さんい会うと元気が出る!」と、よく声を掛けられる。

    嬉しいなあ、私は会って、お話を丁寧に聞いているだけなのに。

    そのように利用者、家族様、ケアマネ、施設職員から声をかけられると

    私自身を大切にしないと、耳鳴りがしている場合だはないと思った。

     

    みなさんも自分自身を褒め、好きなことをして自分を大切にしてくださいね。

    昨日も、ついに着物を着て、和食の飲食店にランチに主人と行きました。

    そしたら、お店のおかみさんが、以前、踊りの師匠さんだった方。

    おかみさんが、食事後、私に着付けを教えてくださり、半幅帯を沢山私に

    プレゼントしてくださいました。

    着物を着て出かけると、思わむことが起きそうな予感がした1日でした。

 

    それから、渋川で行われている。

    「核兵器なき世界への連帯ー勇気と希望の選択」の展示会に参加。

    緑、豊かな新緑の渋川総合公園体育館で開催されていました。

    広島、長崎へ核を投下した方々の写真をみた。

    何とも言えない気持ちになった、原爆で焼けたガラスの瓶、

    焼けこげた時計、瓦など展示してあった。

    放射線による沢山病気。

    人間が人間を殺す行為、やめてほしい。

 

    私は、今日も日曜日だが、訪問看護の仕事をする。

    生命を軽視する行動、言葉遣いを改め、みんなで、励まして

    「大丈夫、きっとうまくいきますよ。」と、微笑んで、少しでも

    心をあたためていきたい。

    そして、この激動の世の中を、みんなで乗り越え、

    これからの子供たちのために、良い未来を着実につくりあげてきたい。

    いつもこの気持ちで毎日、動いています。

 

    今日は、地元の、コスモス祭りです。

    「古墳の王の儀式」も行われます。

    少しでも参加して、今日も楽しんできます。

 

    人間は心が大切、身も心も軽く、毎日を楽しんでください。

   そして、自分を自分で褒め、自分の心を温め、健康でいてくださいね。

   高田馬場精神科医40年、於保哲外医師が、

       私に教えてくれた「からだをあたためる方法」です。

    今、朝の8時、今日も楽しく、楽しみながら5件、訪問してきます。

   

    

      

     

      

                              関根京子