8月9日の日記

        訪問看護の利用者様から学び、人間力を高める!

 

    今日も夕方の利用者様から一言

     「自分を取り巻くすべての人は、自分の鏡。自分の師匠。」

     と、教えていただいた。

    その言葉から、いつも謙虚に学ぶ姿勢で行動していたら、気持ちが楽で

    感謝の気持ちでいっぱいになると思った。

    感謝の人は笑顔を絶やさない。

    どんな時も、笑顔が周りを幸せにする

 

    私は、いつも元気に働いてくれるスタッフ4名と

    事務長の主人、

    理学療法士の次男

    私の会社は計7名で毎日、楽しく、暑い日が続いていますが、

    日々、チームワークで取り組んでいる。

    小さい会社ですが、2030年までにSDGsの目標に向かって

    毎日、少しづつでも前に進んでいきたい。

    

    今日も新規利用者の紹介3件あった。

    少ない人数でも、ケアマネ、医師からの紹介は断りたくない。

    社長である自分が無事故で運転し訪問に、行きながら、今後のことを

    しっかり考えていきたい。

    訪問看護は利用者、ご家族様にとっては、ほんの少しのサポートでも

    もともと力を持っているため、介護、療養生活はうまくいくように感じて

    きた。

    利用者様、ご家族を信じ、家族を俯瞰し、見守っていく、そして、

    少しの変化をしっかり見逃さず、褒め評価していくこと。

    介護の自信につながっていく。

    私は訪問看護歴24年、

    まだ、まだ、訪問看護の役割を追求していきたい。

    私の大切なスタッフと共に!

 

    いつかきっと、草津に会社の保養所を持ちたい!

    職員の家族も、草津の温泉でゆっくりすることができる。

    私の夢です。

    

      

                           関根京子