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8月7日の日記
「うつ」は体を温めて治す!
今月 8月20日に高田馬場近くの,オボクリニック院長の於保哲外医師の
セミナーに参加する予定で楽しみ。
於保医師は精神科、内科医であり、「人間を診る」医療に取り組んできたそう
です。私も、訪問看護の仕事をしながら、脳、心臓、糖尿病、認知症、整形外科
など、いろいろな科があるため、一人の人間が、沢山の病気を抱えていると、
複数の医療機関に受診しなければならない。「人間を診る」総合的な医療、
医師がいないか、考える時がある。
於保先生のセミナ―に参加するので、本読み始めた。2冊購入したが、1冊は
美容院に置き忘れてしまった。
残りの1冊の本 「うつ」は体を温めて治すを読んだ。
以前から精神科の患者、悩みを抱えている人は皆さん、体が冷たいと思って
いた。やっぱり、精神的に悩むと体が冷たい方向性になるようである。
うつ患者は昔に比べて,急増し、3倍、厚生労働省の患者調査によると
1999年 24万3000人
2008年 70万4000人
3年前よりコロナ感染が始まり、うつの患者が世界的にも増加していると
考えられる。
そこで、皆さんにうつにならないようにするために予防法をお伝えいたし
ます。
①体を冷やさない・・・暖かいのみのもを飲む、
②入浴をする。
③体と心を呼吸でリラックスさせる。・・体の力をぬく
④もっと「いいかげん」に生きる。・・まじめが心を追い詰める
相手も攻撃してしまう。
⑤切り替え上手になる。「すみません」よりも「ありがとう」を多く、
⑥しなやかに生きる・・柔軟な心をもつ、相手に対しても自分にも
暖かい目を向ける
⑦好きなことしかしない。好きなことだけ考えるなど
⑧自分を大好きになる。・・・他人を許せる自分になる
⑨相手の良いところを言葉に出す。・・良い感情は伝染する
⑩「何とかなる」といつも思う。
⑪他人の言葉を素直に受け入れ、仕事は6割で十分。
⑫子供には愛情たっぷり育てる、親のダメな部分を見せる。
子供の可能性を信じる。見守る。
⑬笑顔が一番大事、辛くても、楽しくても笑顔の人にはかないません。
以上です。みなさん、気楽に生きてください、私も毎日楽しく
過ごします。
私のアメリカにいる三男は彼女ができたみたいで、アメリカ人です。
名前はジョージア。
電話で「ジョージア!バイバイ」と私は声を掛けたら。
明るい声で
「はーい、バイバイ!」と返事が返ってきました。
英語ができなくでも、心な通じることを実感、嬉しかった。
今日は、赤城の温泉か、夜、ザスパのサッカー観戦か検討中。
私も楽しく過ごします。
それではまた!
関根京子