4月28日の日記

 

        着付け教室に行けるようになった!

    

    一年前から着付け教室にお稽古に行きたい気持ちがあったが、なかかなか

   業務が忙しく、通う余裕がなかったため行けなかった。

     精進料理の〇〇協会に2ケ月1回、ホテルで開催する。参加するには

    いつも、約15人中、6名ぐらいは、着物を着て参加しているようだ。

    私も、着物で参加して美味しい料理を頂き、経営者としての勉強をさせて

    いただきたい。(この協会は誰でも参加はできないことを後から伺った)

 

     今日は、着付けの基本を教えていただいた。先生方は皆さん優しい。

     着付けは一つ一つの作法に、細かく、奥が深い、紐一つのひし形に

     折ってたたんでいく。

      教えていただきながら、昔の日本人は、細かいところまで、心配り、

    作法として、身に着け、着物を綺麗に着こなしていたことが理解できた。

 

    いろいろな趣味をもつと、いろいろな人と、少し踏み込んで会話ができる。

    訪問看護師は雑学でコミュニケーションをとり、利用者様の本音をいつも

    聞いていきたいと思う。

   

     話は戻りますが、私が着付け教室に入った、もう一つの理由は、

    来年、三男がアメリカの大学院を卒業する。その時に、着物を着て

    卒業式に参加したい。私達の民族衣装を他国に見てもらいたい。

    そんな気持ちから始めました。

 

    私が群馬大学大学院の卒業式に出席したとき、モンゴルの学生が

    民族衣装を着て綺麗だったことを思い出した。足が長く、皆さん

    モデルみたいだった。誇らしそうに民族衣装を着ている姿は、

    まぶしかった。

 

            みなさんも好きなことを、毎日少しでもしてください。

                 幸せとは、感謝と感動、いきいき生きること。

                 ワクワク生きること。

                心の豊かさが大切! 

       心は空よりも広いことを知っていますか。

       だから、くよくよ悩むことはないのです。

       自分の心は、大きいし、どんな気持ちにも代えることができるから。

       心を軽くして、明るく生きた方が徳です。

       ストレスがたまると、体の調子が悪くなるので、

       笑顔で過ごしてください。

       最後まで、ブログをみてくださって、有難うございました。 

                             関根京子