4月3日の日記

        一流を目指すため、更なる1年間を着実に!

   

     最近、本を読んで、感動し涙があふれてきた時間をがあった。

    私は3人の子供がいるが、今は社会人になり、3人とも大きく成長した。

    本を開いたら、文字に大きく線が引かれ、子供たちに言い聞かせた。

    文面だった。

 

     「一流をめざいことは、大いに結構です。しかし、そのためには

   一段階、一段階の目標を明確にし、日々徹底した努力と挑戦がなければ

   なりません。夢と決意とは違います。ただ、こうなりたい、ああなりたいと

   思っているだけで、血の滲むような精進がなければ、それははかない夢をみ

   ているにすぎません。

   一流になろうと。本当に決意しているならば、そこには、既に行動がある。

   既に努力があります。成功とは、努力の積み重ねの異名です。」

 

     上記の文面を、今から2年前に、3人の子供たちに、写真を撮って

    スマホで送ったことがあることを思い出した。

    子供たちがそれぞれの立場で、社会人として、大学院生として、頑張って

    いる。

       母親である私が、しっかり、また、1年間、社長として、訪問看護

    として、社会の動向をみながら、自分に何ができるか、進み、

     令和4年度の目標を、会社として考えていきたい。

    訪問看護報告書が終了したら、考え、スタッフ一人一人も、1年間の目標

    を立案し、計画し、取り組んでいただきたいと思う。

      毎日、謙虚さを忘れず、振り返り、日々少しづつ、

                    着実に成長していきたい。

      

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                        関根京子