11月16日の日記

                    19日のプレスリーリス発表会に家族で参加!

 

    19日に高崎市商工会議所主催のプレスリリース発表会、6社のうち、

    3番目に、私の会社が参加する。

      社長の私、事務長の主人、理学療法士の次男。三人で。

    親子で報道陣と銀行の方々の前で、プレゼンし取材を受ける機会が

    ある。少し、緊張する。

     昨日、最近知り合うことができた社長さんが、私の家で、プレゼンの

    パワーポイントを作成に協力してくださった。

     次男と事務の方は、模造紙に当日使用する資料を作成。

     夕方、私は主人に発表原稿と話すスピードを相談した。

     いつも私は、周りの人に助けてもらうことが多い。

     19日は、訪問看護サービスを少しでも知ってもらい、地域住民の方々が

     幸福になればと考えている。

  

     19日の発表の結果は、ブログで報告いたします。

     さて、みなさんどうなるか?

 

     今日、松井田方面で車を運転していたら、

     車の前に可愛い、野生のサル3ぴきに会い、不思議な思いをした。

     写真を撮ろうと思ったら、姿が見えなくなった。

     週に1回、訪問しているので、また、サルたちに会えるかな。

 

     サルに会ってから訪問すると。

     訪問先の、ご主人様を介護しているお母さんが、私に

     「ベッドに、お父さんがいるだけでいい!それだでいいの!」

      明るい、心のこもった口調で話す言葉が、新鮮で、

         「話ができなくても、ただ、生きてるだでいい。

                  そこにいるだけでいい。」と

      一人の人間のいのちの重さを、お母さんの言葉で感じた。

      家族で協力して介護している姿を通して、

      寝たきりのお父さんが会話はできないが、誇らしそうに見えた

      家族の絆いいですね。

                            関根京子