10月23日の日記

       他の訪問看護のスタッフが

             素晴らしい訪問看護師さんだった!

 

    ある利用者様の訪問したときに

     何も話をしないのに、見るからに、優しいそうな訪問看護師さん。

     物静かで、人の話を丁寧にゆっくり傾聴できる人だをすぐわかった。

    このような訪問看護師さんだったら、どの利用者様、ご家族にも対応できる

    人だと理解できた。

    この違いは何か少し考えた。

 

    結果、コミュケーションの能力の高さだと思った。

 

         コミュニケーションの能力をつけるには

 

   ・相手の目をしっかり見て話しを聞く

   ・相手の話8割、自分が話すには2割

    相手の感情を受け止め、受け止め、聞くこと。

    傾聴には、エネルギーを使う、集中力が必要になり、忍耐力が必要である

   ・相手の話に、しっかりうなずくこと、これは大切なことです。

   ・傾聴しながら、相手の方が何に困り、心配しているかしっかり受け止めてから

    援助に入らないと、訪問は来てほしくない印象になってしまう。

   ・上から目線ではなく、常に、謙虚な気持ちを忘れず、勉強させていただく

    姿勢を忘れないこと。

   ・常に笑顔を忘れない。最近はマスクをしているので、目の周りを意識して

    笑顔をしています。(大げさにしないと相手に伝わらないのです)

 

   今回の訪問看護師さんは

      素敵な方で、今後の活躍を期待したいし、応援したいと

      思った印象の方でした。

 

   他の訪問看護ステーションのスタッフの活躍を拝見するだけで 

                      嬉しくなります。

 

   今回は、コミュニケーションの能力について

   考えていました。

   今日も1日、晴れていますので、交通事故に気を付けて 

                         お過ごしください。

 

                             関根京子