9月10日の日記

          脳の健康を維持する習慣とは!

 

    脳科学者の杉浦理沙さんは

     ①コロナ禍が脳による生活の変化とストレスの長期化が脳にダメージを

     与え、深刻な「脳疲労」として蓄積されている。

     ②ストレス発散のための悪口は、自分の脳を傷つけ、脳の老化や心身の不調

     を促進している。(悪口を言う人は自信がない、劣等感のある方。)

     ③人のために行う利他的行動は、脳の健康を促進。人間関係が豊かになり、

     自身も幸福になる最高の健康法。

 

           脳の健康を維持するための習慣6つ

       1・毎朝20分以上の散歩

       2・ボランティア活動

       3・寝る前に良かったことを3つ書き出す。(思い浮かべる)

       4・人を褒める癖をつける

       5・感謝の言葉を伝える(ありがとうの言葉を、小さいことも感謝)

       6・マインドフルネス(少しの時間の瞑想)

 

     私は、

      ・散歩をはあまりできないが、空いた時間は、敷島公園、三ツ寺公園、

     保渡田古墳の地域を歩くようにしている。

      ・人を褒めたら、「馬鹿にしているのか。」みたいなことを言われたこ

     とがある。素直に褒めたのに、寂しかった思いをしたことがある。それでも

     たくさんの人に気付いたら褒めていきたい。

      ・私は、子供たちに食事の時、コップを持ってきたら、「ありがとう」

     と言われたとき、小さいことなのに嬉しかったことを覚えている。

            ありがとうの言葉は魔法の言葉ですね。

 

     私はブログを記事を作成しているときに、主人は、テレビを見て大笑いした

     り、歌ったり、好きなことをしている。リラックスしている姿を拝見すると

     幸せな人だなあと思った。

       私は今週も、スタッフ全員がコロナにならず、無事故で業務をしてく

     れたことに、感謝いたします。

        どうかみなさんも、良い週末を迎えてください。

      秋の風、空気を感じます。炊き込みご飯をしてみようと思います。

                              関根京子