■
8月31日の日記
応募した書籍が送られてきた。嬉しい!
全国訪問看護財団の書籍「暮らしの保健室・ガイドブック」が
今日、届いた。応募はがきに、「秋山さんの暮らしの保健室の活動を
知って、群馬で医療と福祉のなんでも相談室を立ち上げました。勉強さ
せてください。」と、記入したことを覚えている。
本をプレゼントして頂き、財団の方々に応援していただいてことを
感じた。
群馬県の高崎市で、地域の方々のために何ができるかわからない。
今回の本を無駄にせず、しっかり研鑽して、地域性に合わせた活動が少し
でもできればと思う。まずは地域の課題から考えていきたい。
このガイドブックによると、全国で約50か所以上、開設されているよう
である。いつか、私の相談室も本に掲載できる活動を展開していきたい。
地域に土屋文明記念館や古墳がある。古墳の周りにコスモスの花を咲
かせているため、地域の草むしりに参加した。参加者の多くは地域の70代
から80代の方々が多い、みなさん、コロナ渦ですが、お元気でした。
参加者の一人のご婦人から「関根さん、この地域になんでも相談室が
あることは安心します。ありがとう。」と声をかけられた。地域の方々の
ために相談室、訪問看護ステーションなので嬉しくなりました。
関根京子